▽中国新聞・中国論壇「米軍は低空飛行の中止を」(1998年5月11日付)、NNNドキュメント99(99年2月14日放映)ほか、ローカルニュースで、多数報道に出演。
▽「平和運動」、「平和新聞」、「月刊社会教育」、「人権と部落問題」、「議会と自治体」などに寄稿多数。
▽「地域と人権」、「月刊地域と人権」、「地域と人権・広島版」の記事の配信と編集などに携わる。
▽2016年から毎日新聞広島支局三次通信部の記者として三次、庄原、安芸高田各市ならびに近隣地域での取材及び記事を出稿。JR三江線廃線、西日本豪雨災害などを報道。地域の観光や文化活動も多く発信し、認知症カフェや若年性認知症、三次市で起きた介護殺人事件なども取材。2017年度は大阪本社地方部で3度表彰。
▽2018年から読売新聞ひろしま県民情報の記者として「読売新聞ひろしま県民情報」の取材及び記事を出稿。県内の情報発信を行う。主に本紙県版では触れられない県内のレジャー、グルメ、サークル活動やイベントを紹介。
▽京都市で広報と各種宣伝媒体の企画と制作の営業企画、広島市でポスティング、ダイレクトメールを扱う広告関連会社の営業に携わる。
高校時代、広島県平和ゼミナールに参加、原爆瓦保存運動から発展した「原爆犠牲ヒロシマの碑」建立に携わり、「核兵器も戦争もない世界を」と考えることが人生のベース。米軍機の低空飛行などの実態を明らかにし、住民の安全と安心のため自治体と一緒になって静かな空を求め、在日米軍や政府に働きかけていました。平和な世の中で市民の命を守るという思いが根底にあります。
2011年、妹の「原発不明がん」での闘病と死、続いて、両親の認知症などの発症で、医療や福祉について直接、考えることになり、父の死去後、介護福祉士の資格を得ました。介護の当事者と家族の悩みは多く、中でも認知症で残念ながら、自死を選んだり、大切な家族を殺めるなどの「事件」が後を絶えません。さらにコロナ禍で思うような介護ができない現状の中、「いのち」の尊さを伝え紡ぐことが、私にできる課題と考えています。
(写真は広島市中区の原爆ドームで)
「地域」で人は暮らし、企業は活動します。「地域」を基盤に人の命も人権も育んでいます。「地域の活性化」も、人間らしく生きるために行われてるものと考えています。
少子高齢化、過疎問題で行く末を模索する人々。その中で、ローカル線存続や医療・福祉の課題、地域おこしなどを取材し、一緒に歩み寄っていきました。
一方、都会における地域課題も多様化しています。特に、コロナ禍で、多くの問題が浮き上がりました。コロナ後の地域での動向を分析し、有効と思える提案をと心がけています。
振り返ると、広島市に居れば、瀬戸内のしまなみの風景が、広島県北に居れば、中国山地のやまなみと自然を好んでいます。「地域」に住んでよかったと思える活動をめざします。
「地域」から全国、さらに世界に向けて発信していきたい。
(写真は廿日市市の厳島神社)
広島市と周辺地域のポスティング、ダイレクトメールを扱う同市広告関連会社の営業を経て2021年、ポータブルサイト「まいぷれ広島市」(エリアは中区、西区、安佐南区、佐伯区。運営会社は同市西区のミニクリエイト)のプランナーとして活動を始める。
「まいぷれ」は、全国約160社約700地域で展開される地域と密着した情報発信サイト。「まいぷれ広島市」では、コロナ禍による飲食店への応援として「飲食店の底力。」の推進委員会に参加。市内77店舗の参加で、プレミアム付き商品券の販売と「まいぷれ広島市」の活用による広報支援を提案し、テレビやラジオ、新聞に報道されるなど注目を浴びました。2022年4月には、全国のまいぷれの会社部門MVPを受賞。
「まいぷれ広島市」はこちら。https://hiroshima.mypl.net/
お客様とお会いして第一に考えることは、思いを大切にしながら有効な宣伝方法を一緒に模索して提案すること。特に、報道される立場と報道する立場の両方を経験しているので、独特の視点と発想があるとお客様から喜ばれています。
広島での情報発信についてお困りの方やなにかをしたいと思っている広島市内の経営者様、ぜひ、一度、お声をかけていただけますと幸いです。
岡本幸信様には、このたび、プランナー&ライターとしてスタートされ、新型コロナの挑戦に応戦といった非常に厳しい時代にあって、地域の発展のために積極的な取り組みをしていただき、心より感謝を申し上げますとともに今後のご活躍を期待しています。
岡本様には、毎日新聞三次通信部記者として長年、三次市を中心に情報発信をしていただき、県北の発展のために多大なるご貢献をしてくださいました。
三次の観光の柱であります三次の観光鵜飼などを発信していただきました。特にJR三次駅と江津駅間を108.1キロで結ぶ旧JR三江線の全線廃止が打ち出された時、三江線の存続を目指し、私が沿線7観光協会の代表世話人をさせていただきました時にも、情報発信をいただきましたことは忘れることができません。
岡本様の行動力・取材力・発信力は、誰もが認めているところでございます。今後、新たな分野で益々ご自愛の上ご活躍を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
(2022年3月18日現在)
岡本幸信様とは私の方で運営している地域情報サイト「まいぷれ広島市」の理念・目的に共感していただき、パートナーとして共に活動していただいております。
特に昨年末に実施したコロナ渦で苦しむ飲食店を支援するプロジェクト「飲食店の底力。」では、参加店舗の獲得からフォーローはもちろん、広報活動、チーム全体の統制まで担っていただきました。
広島で多くの反響と話題性を作り、沢山の人に喜びを与えることができたのは岡本様のお力添えがあってこそだと感じております。
そしてこれからも。
まだまだ「地域」「お店」「会社」本当にいいサービスや商品、情報が多くの方に届けていけるよう、共に歩み成長していきましょう!!
(2022年3月19日現在)
岡本幸信様には、このたび、プランナー&ライターとしてスタートされ、新型コロナの挑戦に応戦といった非常に厳しい時代にあって、地域の発展のために積極的な取り組みをしていただき、心より感謝を申し上げますとともに今後のご活躍を期待しています。
岡本様には、毎日新聞三次通信部記者として長年、三次市を中心に情報発信をしていただき、県北の発展のために多大なるご貢献をしてくださいました。
三次の観光の柱であります三次の観光鵜飼などを発信していただきました。特にJR三次駅と江津駅間を108.1キロで結ぶ旧JR三江線の全線廃止が打ち出された時、三江線の存続を目指し、私が沿線7観光協会の代表世話人をさせていただきました時にも、情報発信をいただきましたことは忘れることができません。
岡本様の行動力・取材力・発信力は、誰もが認めているところでございます。今後、新たな分野で益々ご自愛の上ご活躍を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
(2022年3月18日現在)